みなさんは、供託金という用語を知っているでしょうか?
法律で使われる用語ですが、何となく、お金に関する用語なのかなと思う人もいますよね。
不動産でも何か問題が起こった場合は、法律を使って問題の解決をすることがあります。
今回は、法律の用語で不動産にも関わることがある供託金について解説したいと思います。

一般的に供託金はどのような場合に使われるか?

まずは、供託金という物が何であるのかを確認しましょう。
供託金とは、供託により供託所によって預けられたお金のことを言います。
法律に基づく制度を利用していると、法律上の用語として用いられますよね。

一般的に、どのような場合にお金が預けられることが多いのでしょうか?
例えば、給料を何らかの事情により差し押さえたいという場合に行われることがあります。
また、お金を目的以外のことで使われないように、預けておくという場合もあるでしょう。
お金を不当に使われることがないように、という目的で預けておくことが一般的と言えますよね。

有名な事例としては、選挙に立候補する時にも利用されることがあります。
この場合は、立候補者が立候補を辞めたり、当選しなかったりした時に、自治体や国が回収することになります。
意外なところでも、供託は行われていると言っても過言ではありません。

不動産関係で供託金が関わることは?

不動産関係で、供託金はどのような場合に利用されるのでしょうか?
利用される場面として一番多いのは、家賃に関するトラブルがあった時です。
賃貸に住んでいる人は、自分も住んでいて遭遇する可能性もありますので気をつけたいですよね。

特に家賃の値上げに反対をしていても、住んでいるならば従来の家賃を支払わないといけません。
大家さんが家賃の受け取りに応じない場合、供託金として預けるという方法があるのです。
預けておくと、一応は家賃を支払っていることになるのです。

そのため、トラブルになっている間でも、家賃を支払うという最低限の義務は全うしていることになりますよね。
預けた金額を受け取るかどうかは、大家さん次第ということになります。

このように義務を果たしたり、問題を解決したりするための手段として利用されることがあります。

まとめ

今回は、法律の用語で不動産にも関わることがある供託金について解説しました。
供託金は、選挙を始めとして、日常生活の多くの場面で利用されることがあります。
不動産の場合では、家賃に関するトラブルが起こった時に、最低限の義務を果たしたり、問題を解決したりする手段として行われることがあります。
実際の手続きで不明な点は、裁判所に聞くと対応してもらえるので聞いてみると良いでしょう。

 

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