現在、新しい住まいを探している人はいませんか?
物件の情報には、多くの記載がされていますが、その中でも再建築が認められないことが書かれている物件があります。
その記載には、どのような意味があるのか知っていますか?
今回は、物件の再建築が認められない理由について、解説したいと思います。

物件探しで目にする再建築の可否とは何か?

物件を選ぶ時に、再建築の可否が書かれていることがあります。
この意味を知らないと、後々大変なことに繋がってしまう可能性もあるので知っておきましょう。

物件の情報に書かれている「再建築」とは、古い建物を壊して、新しい建物を建てることです。
住宅を購入したり借りたりした時に、設備などが古いと使いづらいですよね。
部分的に交換することもできますが、余程の場合は建て替えた方が良い時もあるでしょう。

しかし、物件の再建築は個人で勝手にすることはできないのです。
「買った本人がいいのだから、事前に必要なところに書類出しておけば問題ない。」
確かに借りたり購入したりしたのは本人なので、このように思う人もいるかもしれません。

実は、再建築の可否は法律で決められており、勝手にすることは認められないのです。

古い物件の再建築が認められない理由は?

上記のように、古い物件の再建築が認められない場合があります。
なせ、再建築が認められないのか考えていきましょう。

判断に関わるのは、接道義務という道路に関する基準になります。
「どうして道路が建物を建てる基準になるの?」
このような疑問は、多くの人が持つでしょう。

道路が関係する明確な理由が、1つあります。
私たちは道路を普段からよく使うと思いますが、緊急の事態が発生した時を想像してみて下さい。
車を運転していると、救急車が来たときは車を避けるようにするといった決まりがありますよね。

実は、何かあった時の緊急時を想定して、古い物件の再建築が認められるかどうかを判断しています。
火事が発生して急いでいる時に、再建築した住宅が邪魔になって車が通りにくくなっていたら、どうなるでしょうか?
不測の事態に対応がしっかりできるようにするためにも、道路を基にして考えていかねければならないのです。

まとめ

今回は、物件の再建築が認められない理由について解説しました。
古い物件に住んだ際、再建築が認められるかどうかは法律によって決められており、勝手に進めることはできません。
再建築が認められない場合の理由には、緊急の事態を想定した時に、通行できる道路を確保するといった目的があります。
ただし、再建築の可否に関わる道路の判断は難しいので、専門家に事前に確認を取ってもらいましょう。

 

こんな記事も読まれています