不動産というのは特殊な言葉も多く、今一つわからないこともあるので、説明されたら鵜呑みにするしかありません。不動産の豆知識を覚えておくことで、自分で判断できるようになると得をすることもあるかもしれません。

・不動産広告の豆知識

不動産広告で、よく「駅まで徒歩○○分」と書かれていますが、実際に歩いてみるとその時間ではたどり着けないこともありますよね。歩く速度というのは人によって異なるので、当然ながら正確な時間を掲載するのは難しいので、不動産の広告では歩くスピードを均一にして距離を計算し、徒歩の時間を決めています。

ではどのくらいのスピードかといえば、徒歩時間は分速80mで計算しています。これを時速に直すと80×60=4,800m、つまり時速4.8kmです。この速度では女性は少しつらいかと思いますが、成人男性ならきちんと歩けばこのくらいのスピードか、もう少し速いくらいでしょう。

人によってばらばらになることに関しては、こうした基準を設けて紹介しています。
また、新築住宅には10年保証というものがあります。

これは新築住宅を引き渡してから10年以内に基礎部分や柱、または屋根といった建物の基本部分に欠陥が見つかった場合は、不動産業者が無料で修理もしくは賠償しなくてはいけないのです。

これは法律で義務化されているため、特に明言していなくても適用されます。

・広告には罠がある

不動産広告を見た時に、とんでもなく好条件な物件を見つけることがたまにあると思います。こうした物件を見に行くと、ちょうど売れてしまった、といわれるかもしれません。しかし、実は最初から売る気がない物件の可能性もあります。

不動産はスーパーなどとは違って、本日の日替わり特価商品などは用意できません。そこで客の目を引くために、最初から売る気がない、売れない、またはそもそもない物件の案内を載せることで客を呼び寄せることがあります。

通常はそれでもその条件に近い物件を紹介してくれるのですが、中には客を呼び寄せてだまして何かを買わせようと考えている悪徳業者もいるため、真実味がない広告には十分注意しましょう。

・まとめ

不動産業というのは特殊な業界なので、一般常識では測りきれないこともあります。そういう時に戸惑わないよう、まめ知識として少しずつ不動産の知識を増やしていくことで、本当にいい物件などをきちんと見分けることができるようになりましょう。

 

こんな記事も読まれています