初めて不動産売却をする方が疑問に思うことは、どれも非常に似通っています。
つまり、ある程度ポイントを押さえれば、不動産売却における不安を大きく減らすことができるということです。
今回は、初めて不動産売却をする方が疑問に思うことに対する回答をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

初めて不動産売却をする方が疑問に思うこと①急いで売却する方法について

初めて不動産売却をする方が疑問に思うことの1つに、“急いで不動産を売却する方法はあるのか?”ということが挙げられます。
結論から言うと、急いで不動産を売却する方法はあります。
それは、不動産会社に直接不動産を買い取ってもらう、いわゆる“買取り”という方法です。
仲介での不動産売却は、短くても数ヶ月かかるケースが多いですが、買取りであれば、最短1~2週間程度で売却できます。
ただ、その代わり売却価格は、仲介での不動産売却の7~8割になってしまうケースが多いです。

初めて不動産売却をする方が疑問に思うこと②リフォームについて

初めて不動産売却をする方が疑問に思うこととして、“売却前にリフォームをした方がいいのか?”ということも挙げられます。
売却前のリフォームに関しては、買い手の好みもあるため、基本的に行う必要はないと言えます。
ただ、建物の老朽化が激しい場合などは、リフォームすることで売却価格を上げることができたり、早期の売却が実現したりすることはあります。

初めて不動産売却をする方が疑問に思うこと③売却時期について

初めて不動産売却をする方の中には、“売却に向いている時期はあるのか?”という疑問を持っている方も多いです。
不動産の売却時期として適しているのは、一般的に転勤や入学などで人が動きやすい3月前後、9月前後と言われています。
ただ、これらの時期の不動産売却には、時間的なゆとりがなく、周辺にライバルが多く現れるため、市場は活発になるものの、必ずしも良い条件で売却できるとは限りませんので注意が必要です。

初めて不動産売却をする方が疑問に思うこと④売り出し価格の変更について

初めて不動産売却をする方が疑問に思うことには、“売り出し価格は途中で変更できるのか?”ということも挙げられます。
結論から言うと、売り出し価格を途中で変更することはできます。
不動産情報の掲載ページにおける閲覧数が少なかったり、問い合わせがなかなか来なかったり、オープンハウスの見学者が集まらなかったりしたときに、不動産会社と相談して行われるケースが多いです。
また、その際は直近の近隣物件の売り出し価格、成約価格を参考にします。

初めて不動産売却をする方が疑問に思うこと⑤登記済証の紛失について

初めて不動産売却をする方の中には、“土地の売却の際に必要な登記済証をなくしてしまったらどうすればいいのか?”という疑問を持っている方もいます。
長い間不動産を所有し続けている方に多い疑問ですね。
登記済証、または登記識別情報を紛失してしまった場合は、“事前通知制度”、“本人確認情報提供制度”、“公証人による本人確認の認証制度”のいずれかを用いることで、登記の申請を可能にすることができます。
ただ、本人確認情報を司法書士などの専門家に作成してもらう場合、必要書類の準備や作成に費用がかかるケースもあるので、事前に確認しておきましょう。

まとめ

ここまで、初めて不動産売却をする方が疑問に思うことに対する回答をまとめましたが、いかがだったでしょうか?
他にも、初めて不動産売却をする方は、売却の際に必要なもの、売却価格の決め方、売却にかかる費用などに対して疑問を持っている方が多いです。
今回、すべては解説しきれませんでしたが、初めて不動産売却をする場合は、それらの疑問も必ず事前に解決しておきましょう。