不動産売却をする際は、不動産仲介業者に依頼する以外にもさまざまな方法が選べます。
もし不動産売却を検討しているのであれば、各方法とそれぞれの利点・欠点は必ず押さえておくべきでしょう。
選択肢を増やし、自身が所有する不動産の可能性を広げてください。

不動産を売却する際に選べる方法①仲介による売却

不動産を売却する際に選べる方法として、まずは仲介による売却が挙げられます。
これはもっともポピュラーな不動産売却の方法であり、先ほども触れたように不動産仲介業者に依頼して売却を目指します。
この方法の利点としては、相場に近い価格、もしくは相場以上の価格で売却できる可能性が高いという点が挙げられます。
また買い手探し、契約などをすべて不動産仲介業者に任せることができるので、初めて不動産売却をする方にとっては非常に安心感のある方法だと言えます。
ただ仲介による売却には、“仲介手数料がかかる”、“買い手を見つけるまでの時間がある程度必要なため、すぐ現金化することは難しい”などといった欠点があります。
それでももっともポピュラーな方法であることには変わりないため、必ず選択肢に入れておくべきでしょう。

不動産を売却する際に選べる方法②買取による売却

不動産を売却する際に選べる方法には、買取による売却も挙げられます。
買取による売却とは、つまり不動産仲介業者に買い手を探してもらうわけではなく、不動産業者に直接不動産を買い取ってもらうという方法のことです。
この方法では、最初から買い手が不動産業者と決まっているため、短い期間で不動産を売却することができます。
また買い手を探してもらったり、広告活動をしてもらったりしているわけではないので、当然仲介手数料もかかりません。
また仲介による売却のように、買い手が不動産の内覧をすることもないため手間が省けます。
ただ買取による売却の大きな欠点として、“売却価格が低くなる”という点が挙げられます。
どれくらい低くなるかは買い取ってもらう不動産業者によって異なりますが、大体仲介による売却価格の70~80%まで低くなることが予想されます。
不動産業者の目的は、買い取った不動産を別の買い手に売却し、利益を得ることです。
そのために、相場より低い価格で不動産を買い取っているということです。

不動産を売却する際に選べる方法③個人間での売買

不動産売却をする際に選べる方法には、個人間での売買という方法もあります。
不動産仲介業者、不動産会社は一切関与せず、地主様が個人に対して不動産を売却するという方法です。
この方法にも、買取による売却と同じく仲介手数料がかからないという利点があります。
親族など、近しい人物が不動産を購入したいと考えている際に用いられることがある方法です。
ただ個人間での売買は、不動産売却を経験したことがない方にとって非常にハードルが高い方法と言えます。
不動産仲介業者、不動産会社が関与していないため、契約書の作成などもすべて個人間で行うことになります。
契約書の作成が大変なだけでなく、プロじゃないもの同士の契約では不備や見落としも発生しやすくなります。
中には契約書を交わさないというケースもありますが、契約書がないとトラブル発生の可能性が高くなるため、決しておすすめはできません。
個人間での売買は、不動産を売却する地主様もしくは買い手のどちらかが、不動産売買における有識者であることが望ましいと言えるでしょう。

まとめ

不動産を売却する際は、このようにさまざまな方法を選択できます。
それぞれの利点と欠点を理解して、どの方法で売却するのかを決定するべきですが、やはり1番無難なのは仲介による売却です。
信頼できる不動産仲介業者を見つけて仲介してもらうほど、安心・安全な不動産売却の方法はないでしょう。
もちろん買取による売却、個人間での売買であっても、買い手は必ず信頼できる不動産会社または個人でないといけません。

 

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