さまざまな土地活用の方法を検討されている地主様は、ガソリンスタンド経営という選択肢があることを知っておきましょう。
今回の記事で解説するのは、自身の土地でのガソリンスタンド経営における利点と欠点、需要が多いガソリンスタンドの特徴です。
知っておいて損はない情報ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

【地主様向け】自身の土地で行うガソリンスタンド経営の利点って?

ガソリンスタンドはとても需要のある店舗のため、自身の土地で経営することによって長期的な継続収入が見込めるでしょう。
今後、自動車エネルギーの主流がガソリンから電気などへ移り変わっていくことも考えられます。
ただもしそうなったとしても、ガソリンスタンドに充電設備を設置すれば、需要が大きく減ることはありません。
またガソリンスタンドでは洗車もできるため、これから経営をスタートさせても、数十年単位で継続的な収入が見込めるでしょう。
周辺にライバル店がいなければ、大きな収入を継続的に得ることも十分可能です。

【地主様向け】自身の土地で行うガソリンスタンド経営の欠点は?

自身の土地で行うガソリンスタンド経営には、欠点もあります。
まず、所有する土地が広大でなければスタートできないということが挙げられます。
ガソリンスタンドを経営するのであれば、所有する土地が最低でも100坪前後を有していないと厳しいでしょう。
また広大な敷地に給油設備などさまざまな設備を設置する必要があるため、数千万円単位の初期費用が必要になることもあります。
そして自身の土地で行うガソリンスタンド経営には、転用しにくいという欠点も潜んでいます。
ガソリンスタンドを経営することで、有害物質により土壌が汚染されてしまう可能性があります。
したがって、もし地主様がガソリンスタンドの経営をリタイアし、次の土地活用に移る際は、自身の土地における土壌調査をしなければいけません。
調査費用は数十万円程度ですが、もし自身の土地が汚染されていることが判明した場合、改善するためには莫大なコストがかかります。
またそのコストは、自身の土地でガソリンスタンド経営をスタートさせる際より高くなるとも言われています。

自身の土地でガソリンスタンドを経営するなら知っておきたいことって?

自身の土地でガソリンスタンドを経営するのであれば、“需要が多いガソリンスタンドの特徴”を知っておきましょう。
まず1つは、“セルフ形式”のガソリンスタンドです。
セルフ形式のガソリンスタンドは、人件費が削減できるという面で経営者からの需要があり、夜遅くもしくは24時間営業していることが多いという面で利用者からの需要もあります。
もし自身の土地でのガソリンスタンド経営を目指しているのであれば、セルフ形式を第一候補に考えておくべきだと言えます。
そして需要が多いガソリンスタンドのもう1つの特徴は、やはり“規模が大きい”ということです。
先ほど自身の土地でのガソリンスタンド経営には、最低でも100坪前後は必要だという話をしました。
ただ100坪でも、ガソリンスタンドを経営する土地としては小さいと言えます。
本当に規模が大きく、安全に利用できるガソリンスタンドを経営するのであれば、400~500坪程度は必要でしょう。
ちなみに大きな規模の土地をゆったり使い、給油スペースなどよりも車の通行スペースを広くすることで、ガソリンスタンド経営をスタートさせるための費用は抑えられます。

まとめ

地主様に向けて、自身の土地でガソリンスタンドを経営するという選択肢について解説しました。
広大な土地を所有している地主様には、ぜひガソリンスタンド経営を選択肢に入れていただきたいと思います。
特に車の通行が多いロードサイドに広大な土地を所有している地主様にとって、ガソリンスタンド経営はピッタリの土地活用法だと言えます。

 

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