不動産売却をするにあたって、自身の土地が不動産売却に適しているかどうかを知っておくのは、とても重要なことです。
これから解説するのは、不動産売却に適した土地と適していない土地についてです。
不動産売却を検討している地主様には、ぜひ目を通していただきたいと思います。

不動産売却に適している土地について!

まずは、不動産売却に適している土地について解説しましょう。
売却された土地には、戸建住宅や賃貸物件、商業施設などさまざまな建築物が建築されることが予想されます。
今回はその中でも、戸建住宅を建築したい買い手への不動産売却に適している土地を紹介します。

・整形地
整形地とは、文字通り形が整えられた土地のことを言います。
土地の形が正方形、もしくは長方形のため、土地の面積を無駄なく利用して戸建住宅を
建築できます。
また建築できる戸建住宅のイメージがしやすいため、非常に不動産売却には向いている土地だと言えます。

・南向きの土地
南向きの土地とは、南にある道路に面している土地のことを言います。
南向きの土地であれば、戸建住宅を建築したとき、陽当たりや風通しが非常に良くなるため、需要が多く不動産売却には向いています。

・適度な面積の土地
狭すぎず広すぎず、適度な面積がある土地も不動産売却に向いています。
土地の面積が小さすぎると建築できる戸建住宅のサイズは限られますし、逆に面積が大きすぎると売却価格が高くなるため、買い手に敬遠されてしまいます。

不動産売却に適していない土地って?

続いて、不動産売却に適していない土地について解説します。
不動産売却に適していない土地と聞くと、売却できる見込みがないと思われがちですが、利点を買い手にアピールすることで売却できる可能性は上がります。

・変形地
先ほど、整形地は建築できる戸建住宅のイメージがしやすいため、不動産売却に適しているという話をしました。
変形地はその真逆で、形が変わっている分建築できる戸建住宅のイメージがしにくいため、不動産売却には適していない土地とされています。
ただその変形地がL字の土地だった場合、戸建住宅を建築して余っている部分を駐車場として利用できることをアピールすれば、売却できる可能性は上がるでしょう。
また三角地である場合も、土地いっぱいに戸建住宅を建築することは難しいですが、庭や駐車場としての面積を確保しやすくなるため、そこを重点的にアピールして売却に繋げましょう。

・北向きの土地
北向きの土地に戸建住宅を建築した場合、陽当たりや風通しが悪くなってしまうため、北向きの土地は不動産売却に適していないと言えます。
ただ土地の南側に駐車場や庭を確保することができれば、南側に建つ戸建住宅から距離がとれるため、陽当たりや風通しの悪さは軽減されます。
また夏場に直射日光が入りにくいという利点もあるため、それらをアピールして売却に繋げるべきです。

・極端に面積が小さい・大きい土地
先ほども解説したように、狭すぎる土地、広すぎる土地は不動産売却に適している土地とは言えません。
ただ面積の小さい土地で戸建住宅を建築すれば、建築できる戸建住宅のサイズに制限があるため、建築費用は抑えることができます。
また面積の大きい土地は、単独ではなかなか買い手が付かないかもしれませんが、極端に広い場合は2つに分けて売却するようにしましょう。
そうすれば1つ1つの土地の売却価格は下がるため、購入を申し出る方も増えることが期待できます。

まとめ

不動産売却に適している土地と適していない土地について解説しました。
今回解説した、“不動産売却に適している土地”に該当する土地を所有している地主様は、ぜひ1度売却を検討してください。
また自身の所有する土地が、今回解説した“不動産売却に適していない土地”に該当する地主様は、その土地の利点をアピールできるような行動や工夫に努めましょう。

 

こんな記事も読まれています