素人でも絶対に出来ないこともないのが、医療費控除の確定申告です。これは、正しく医療費控除を理解する上で最も大事な点になってきます。『なぜ申告期限のことを「期限」っていうんでしょう?』正解なのですが、「期限」または「期間」には、実は間違いやすい意味を含んでいるのが医療控除に関することです。

いったい医療費駆除とはなんなのか?

まず確認しておきたいことは「医療費控除」とはいったい何かということです。それは、病院への入院・通院で治療に必要だったお金を申告することで、税金の一部が戻ってくる仕組みです。納めた1年間の医療費が10万円超か、収入から差し引くことができるその金額は、収入の5%超に当たる金額のケースです。

医療費控除に関する「期限」の3つの意味とは?

1.医療控除を確定申告できる「期限」
まずこれは、確定申告の前もって定められた日時「期限」のことを指し、断定して医療控除だけということではないことになります。毎年、3月15日、3月半ばを「期限」としています。

2.医療費控除対象の「期間」とは当年の確定申告の対象
とりわけ間違いやすく注意が必要なのが、1年間がこの対象「期間」となっており前の年の1/1〜12/31です。場合によっては「期限」を間違えると申告を忘れてしまって、申告損ねることになってしますことも無きにしも非ずですので、確実に覚えておくことが重要です。

3.行政に医療控除を申告できる申告の『期限』は?

勘違いしやすい最も重要なポイントですが、実は「1年間」ではなく「5年間」です。まず、前途の2とこの3が同一のものと見なされることがある上、例えば、税務署に対しての質問が下手くそだと、1で述べた確定申告の「期限」を返答されることもあり間違った解し方をされている人が多数です。さらに、情報を熟知していても間違った解し方をされているケースがこの「5年間」ということです。このことを少し説明すると、例えば、申告を受け付けてもらえる時期が「2018年3月1日」とします。この場合「2018年3月」から過去へ立ち返って「5年間」ということでないことはいうまでもなく、逆算して「2017年12月31日」の5年間、言いかえれば「2012年1月1日」まで過去へ立ち返ることができます。このポイントを間違えないように理解することが大切です。

最終的に医療控除を行うにあたって必要なもの

まず、「確定申告申請用紙」を作成する必要があります。次に、これは最も必須のものですが、医療費に関わる領収証やレシートが必要です。また、詳細な記録として、交通費の領収証があればベストなのですが、いつ、どのようなルートで病院と自宅を往き来したのかを、明確に書いてある家計簿があれば認めてもらえます。そして、年間の収入が200万円未満の場合、年間の収入の5%が戻されることから源泉徴収票が必要になってきます。最終的に戻ってくるお金がある場合は、これを振り込んでもらう情報を振込先に指定する必要があります。

 

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